「オーガニックであること」そのメリットとは?

私たちの生活、身の回りにある「オーガニック」。
食品やコットン、コスメだけでなく、近年はオーガニックのホテルまで登場しています。
身近にますます増えてきているオーガニックですが、「オーガニックって何?」と聞かれると何と答えたら良いのかイマイチよくわからないという方もいませんか?

今回は「オーガニック」という言葉の意味と、「オーガニックであること」のメリットをご紹介していきます。

TOPICS

言葉の意味から探る、オーガニック​

「オーガニック」という言葉には、そもそもどんな意味があるのでしょうか?

日本でオーガニックといえば、『有機栽培』や『有機農法』、それらからできた『有機農産物や加工品』を意味する言葉として使われるのが一般的です。 これに対して英語の「organic」は、『有機体』『有機の』と出てきます。さらにヨーロッパでは、オーガニックを指す言葉として「ビオ」がメジャーで、これは『biological(生物学上の)』という意味から来ています。

こんな風に言葉の意味から考えてみると、「オーガニック」とは本来広い意味を持つ言葉なのだとわかります。そして、この広がりこそが「オーガニック」を語る難しさであり、奥深さや魅力なのです。

チャントアチャームが考える「オーガニック」とは

チャントアチャームでは、オーガニックを『有機的な考え方・行動・手段』のことだと考えています。例えば、『農薬や化学肥料を使わずに農作物を栽培すること』。 つまり、化学物質は一切使わず、太陽・水・土・微生物・食物連鎖など、自然が元々備えているものを活かして人の手で栽培する手段です。

人間も自然の一部。 健康な土・水・空気があり、微生物や植物が生存できる環境があるからこそ、その恵みを受けて私たち人間も生きています。 オーガニックな考え方で行動し選択することが、『自然環境の健康』、そして『地球の健康』に繋がるのです。

オーガニックにはどんなメリットがあるの?

オーガニックのどんな部分にメリットを感じるのか、そしてどんな風に楽しむのかはもちろん人それぞれです。「使い心地の良さ」という人もいれば「安全性」という人もいます。「美味しい」「クリーン」「健やか」という人もいると思います。
元々広い意味を持つオーガニックだからこそ、その正解は一つではありません。

それでもやはりオーガニックであることの一番のメリットは、『人も動物も自然も、地球丸ごと豊かになること』だと考えます。
オーガニック製品を選んで使うことで、私たちの肌や心が豊かになるだけでなく、地球環境まで豊かにすることに繋がるのだと考えています。

ただ忘れてはいけないのは、オーガニック製品というのはあくまでオーガニックを実践した「結果」です。 オーガニックをつい「モノ」としての価値で見てしまいがちですが、一番大切なことは、オーガニックの製品が生まれる背景の部分にあると思っています。

チャントアチャームは、【国産オーガニック スキンケアブランド】として、
「肌や体にはできるだけ良いものを、自然にはできるだけ負担の少ないものを。」
という考えのもと、初めての方にもやさしく、ずっと使い続けられることにこだわった商品づくりを行っています。 私たちのスキンケアアイテムで、少しでも「オーガニック」を身近に感じていただけたら嬉しいです。
監修者

ネイチャーズウェイ
研究開発本部 機能開発チーム

みずの

食品メーカーの品質管理・開発を経験する中で、オーガニックに魅力を感じネイチャーズウェイに入社。植物の魅力たっぷりの優しいコスメを届けたく、オーガニックコスメの企画・ハーブエキスの機能開発に携わる。現在は国産オーガニックコスメchant a charm(チャントアチャーム)の研究・開発を主に担当中。

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