「温泉水」と「アミノ酸」は肌にどんなメリットがあるの?

こんにちは、チャントアチャームです。

チャントアチャームの商品に使われているハーブの魅力をご紹介している開発担当者からのコラム。今回は、ハーブから離れ、もうひとつのこだわり成分「温泉水」と「天然アミノ酸」について触れてみたいと思います。日本人になじみの深い温泉。入浴することで得られる効果はよく知られていますが、化粧品に配合することでどんな効果があるのか。また、健康食品・飲料でよく見られる、疲労回復や栄養補給のイメージが強いアミノ酸も肌にとってどんないいことがあるのかをご紹介していきますね。

肌に必要不可欠な保湿成分

「温泉水」と「天然アミノ酸」について語る前に欠かせないのが、肌にとって必要な保湿成分についてです。ひとくちに保湿成分といっても、さまざまなものが関わっていますが、その中で肌に存在して水分を保持する働きをもつ物質は、天然保湿因子(NMF:Natural Moisturizing Factor)と呼ばれています。

このNMFは肌表面のわずか0.02mm程度しかない角質層に含まれています。髪の毛の平均的な太さが0.08mmですので、この角質層がとても薄い層であることがお分かりいただけるかと思います。角質層は常に代謝され生まれ変わっているため、NMFは絶えず肌で作りだされますが、働きを終えるとすぐに消失してしまいます。そしてNMFが不足するとたちまち、肌の乾燥やカサつきといった不調につながってしまうのです。

NMF(天然保湿因子)の成分と役割

では、NMFとはどのような成分なのでしょうか。下の円グラフを見てみましょう。

NMFのもっとも大きな部分を占めるのが「アミノ酸」です。人の体は多くがタンパク質でできており、そのタンパク質をつくる原料となるのがアミノ酸です。そのため、NMFとしてもアミノ酸が最も多く必要とされているのでしょう。また、次に多いのがミネラル(無機塩類)です。ミネラルには、ナトリウム、カリウム、カルシウム、塩化物などこちらも様々な種類があります。飲用のミネラルウォーターなどに含まれているのと同じ成分ですね。これらのNMFが十分に蓄えられていることで、肌はうるおいを保ち、やわらかくハリのある状態に導かれます。

温泉水と天然アミノ酸の大切さ

チャントアチャームで使用している温泉水は、北アルプス、立山の天然水です。飲み水にもなっているミネラルウォーターで、ナトリウム、カルシウム、塩化物などのミネラルを含んでいます。下の写真では実際に、通常化粧品で使う不純物を取り除いた水と、チャントアチャームで使っている温泉水を乾燥・蒸発させた後のものです。温泉水に含まれるミネラルが結晶化している、つまりそれだけ多くのミネラルを含む、ということが一目でわかりますね。

さて、もうお分かりいただけたでしょう。「温泉水」と「アミノ酸」は、チャントアチャームが目指すうるおいを蓄えたハリつやのある「自立保水力のある肌」を叶えるために、なくてはならない大切な成分だからこそ、こだわりを持って配合しているのです。

さて、チャントアチャームの商品には欠かせない「温泉水」と「天然アミノ酸」。その大切さ伝わりましたでしょうか?少し難しかったかもしれませんが、きちんと肌のことを考えて作っていることが伝わっていれば幸いです。次回のコラムもぜひお楽しみに!